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急な左腰の痛みはどうしたらいいの??
こんにちは!
神田ふれあい鍼灸整骨院の宮口です!
いよいよ12月も半ばで暑さも落ち着き一気に寒くなってきましたね…。
こんな寒い日が続くと急激に左の腰が痛むことがあります。そんな時にどのように対処すればよいのかお話したいと思います。
〇具体的な症状としては以下のようなものがあります。
- 腰を曲げる際の鋭い痛み
- 右側の腰が引っ張られるような違和感
- 右脚にかけて広がるしびれや痛み
- 座ったり立ち上がったりする際の困難
これらの症状が現れる場合、早めの対応が重要です。
〇原因としては以下の事が考えられます。
筋肉の緊張や損傷
急な動作や無理な姿勢が筋肉に負担をかけることで、腰部の筋肉が緊張または損傷します。特に運動不足の方や長時間同じ姿勢をとる方に多いです。
関節や骨の異常
背骨や骨盤の歪み、椎間板ヘルニアなどが右腰の痛みを引き起こすことがあります。これらは腰だけでなく、右脚への放散痛を伴う場合があります。
内臓疾患による影響
稀に腎臓や肝臓、胆のうなどの内臓疾患が右腰に痛みを引き起こす場合もあります。安静にしていても鈍痛が続く場合や痛みが長期間続く場合、また、他の体調不良を伴う場合は、医師の診察が必要です。
〇接骨院にて出来る施術
・筋膜リリース
痛みを引き起こしている筋肉を丁寧に緩め、負担を軽減します。特に深層筋へのアプローチが効果的です。
・背骨・骨盤矯正
骨盤の歪みを整えることで、腰への負担を軽減します。正しい姿勢を取り戻すことで、痛みの再発を防ぐ効果も期待できます。
・鍼灸療法
鍼灸治療は急な左腰の痛みに対して即効性と高い効果が期待できます。鍼は痛みの原因となる筋肉の緊張や炎症を直接緩和し、血流を促進することで自然治癒力を高めます。また、ツボへの刺激が神経伝達を整え、痛みを抑えるホルモンの分泌を促進します。灸は温熱効果で深部の筋肉を温め、緊張を和らげながら炎症を軽減します。鍼灸は痛みの原因を根本からアプローチし、再発予防にも役立ちます。施術は患者の状態に合わせて行われるため、副作用が少なく安全です。
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