股関節の痛み
- 歩行時の痛み
- 股関節の詰まった感じや違和感
- 鼠経部の痛み
- 特定の動作で音がする
- 座位・立位で痛みが出る
股関節疾患|神田ふれあい鍼灸整骨院
股関節疾患には多くの種類が存在します。
その中でも、比較的多くみられる疾患を3つ紹介していきます。
・インピンジメント症候群
関節部分に筋肉や靭帯・腱、関節包などの組織が挟み込まれて痛みが出るもの
【特徴】
・股関節の前方(鼠径部)に鋭い痛みを感じる
・股関節を曲げるときに痛む
・足を組んだり床に座る動きが痛い
・グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
鼠径部周辺に痛みがあり、原因が特定しにくいもの総称
【特徴】
・股関節を捻る運動をしている(サッカーやバスケ、ゴルフなど、、、)
・階段の上り下り時に痛む
・運動後に痛み
・股関節の可動域が狭い
・変形性股関節症
股関節の摩耗によるもの。または関節の損傷により骨棘ができ変形したもの。
【特徴】
・初期は歩き始めや立ち上がり時にのみ痛みが出現する
・進行すると痛みが強くなり動作時も痛みが出現する
・ひどい状態では安静時にも痛みが出現する
痛みの原因|神田ふれあい鍼灸整骨院
インピンジメント症候群やグロインペイン症候群は、関節周囲の組織の問題となることが多いですが、実は筋肉の影響で起こることが多いです。
原因として多いものが、筋肉の硬さ(機能不全)です。
股関節は関節の中でも自由度が高い関節であり、動作を正常に行うためには周囲の筋肉が均等に働く必要があります。
しかし、長時間のデスクワークや歩行などにより筋肉の負担が偏ってしまい関節に捻じれが出現し起こりやすくなります。
変形性関節症では、先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全など生まれつきのものによるものが多くこれらが原因の場合は施術による完全な治癒は難しいです。
しかしながら、生まれつきの骨格は問題ないが姿勢や使い方に問題があり股関節が捻じれて負担の積み重ねで痛みが出ている場合は、筋のアンバランスが原因のことがあります。
その場合は筋肉を調整することで痛みを緩和する、また症状の進行を遅らせることができます。
当院のアプローチ|神田ふれあい鍼灸整骨院
当院では、股関節の痛みに対して鍼灸治療や矯正治療、関節の運動療法を提案させていただいています。
炎症が強く痛みが強い・鋭い場合には、鍼灸治療を行います。
→消炎作用および鎮痛作用により炎症・痛みを軽減させます。
炎症が少なく、痛みが鈍かったり詰まった感じが強い場合には、矯正治療や関節の運動療法を行います。
→関節や筋肉の状態を調整し、負担の軽減および血流・筋緊張の改善させます。
股関節が悪くなると隣接する『膝や腰の関節』に負担がかかり、どんどん歪みや症状が強くなってしまうので、痛みが出たらできるだけ早く来院されることをお勧めいたします。
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