腱鞘炎とは？

【ばね指】、【ドケルバン病】があります。

今回とりあげるのは疾患はドケルバン病という手首の腱鞘炎です。

ドケルバン病とは親指の付け根くらいから手首にかけての腱鞘炎で、親指や手首の運動障害を引き起こすものです。

なぜ痛くなるのか？

腕の筋肉は肘から指先に向かってくっついています。腕から指先に向かう途中で筋肉が腱に移行していて、手首周囲には支帯というベルトのようなものがありその下を腱が通過します。

長母指外転筋腱および短母指伸筋腱の通る手関節第一区画での狭窄されることによる。

原因

手指の過度な使用による機械刺激によって炎症が起きる。

中年女性に多い。

神田ふれあい鍼灸整骨院での治療法

疼痛部位・筋肉・腱を触診し今できる最善の治療を提案いたします。

おすすめ治療法

・全身鍼施術、局所鍼施術

・超音波

・鍼灸施術

　全身の気の流れを良くするために手足のツボを使い、また硬くなってしまった筋肉に刺激を入れて緊張を緩和させていきます。

・背骨＆骨盤矯正

　コリによって歪んでしまった関節を正常に戻し神経の伝達が回復し良い状態を定着させていきます。

上記のような症状でお困りの方や1つでも当てはまった方は下記リンクよりお気軽にご連絡ください！

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